「本気の基準はなんですかね」
「嫉妬…かしらね」
「ああ、いいですねソレ」
引用:GAME~スーツの隙間~
あらすじ
税理士事務所で働くキャリアウーマンの「小夜」は仕事が原因で彼に振られたばかり。そんな中、エリート新入社員「桐山」の指導担当となる。小夜に好きだと迫る桐山だが、小夜はあっさりと撥ね退ける。
ある日、同僚の何気ない一言で深く傷ついた小夜は桐山の意外な優しさに触れ一夜を共にする。
「お互い本当に好きになるまでつき合わない、お互い他に好きな人ができたらおわり。それまで遊び(ゲーム)をしましょう」
ゲームの行方は?
おすすめポイント!
運営 はる
ドキドキ、おすすめポイントをご紹介します!
大人の駆け引きにドキドキ
ほんわりとした天然の女の子を主人公とした作品の多い中で、クールなキャリアウーマンを主人公にした少し珍しいTL漫画。
甘いんだけど殺伐!バランス感覚が絶妙です!
GAME~スーツの隙間~の素晴らしいところは、体だけの関係をお互いに好きな人が出来るまでの「GAME」として捉えている点にあると思うのです。
「GAME」ですから、遊びであると同時に勝負。
ベタなセリフはやっぱり萌える!
恥ずかしくなってしまうくらいベタなセリフがいいのです!
「後悔させないつもりですよ」「試してみます?」
おすすめ話数
続きの話なので全部読むのがいいのですが、ストーリーよりそういうシーンを楽しみたい!という方におすすめなのが「Love Jossie GAME~スーツの隙間~」の「story 3」と「story11」
殺伐としていてちょっと強引なくらいがいい方はぜひお試しを!
story3
手首の拘束と目隠し!という萌ポイントをふんだんに盛り込んだ回です。
「鳴かせてみせましょう」への桐山のアンサー。「嫌いですか?」「好きにして」というやり取りは「GAME」というシチュエーションが生きてきます。
商品リンク>>>GAME~スーツの隙間~
こんな感じの表紙にグッとくる人は読んで損はしないですよ。
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