この「はじめて」の教科書を運営している「はる」です。
人によって様々なはじめての形があるとは思います。今日はわたしがはじめてフェラしたときのことを少しご紹介したいと思います。
どうしてフェラしようと思ったのか
そもそも、フェラやクンニのようなオーラルセックスはアブノーマルなプレイだと思っていました。まさか自分が経験するなんて思っていませんでした。
そんな中、私がフェラをすることになった理由というのは彼が私にクンニをしてくれていたことでした。
どうしても汚い部分をなめられるというのに抵抗があった私に彼は「汚くないよ、俺のも汚いって思う?」と一言。
心の中では「汚いでしょ」と思ったものの、真剣な顔で言われると否定もできず、気持ちよくしようと一生懸命やってくれているのに、私は何もしないなんてちょっと申し訳ないなと思ってしまったのです。
実際彼も「口でしてほしい」と以前から口にしていたのでもう断れない雰囲気でした。
恐る恐るさきっぽにキス
臭くないというのが一番の驚き。そして亀頭の部分はふわふわしていてマシュマロみたい。
思っていたよりも不快感はありませんでした。
そのまま、亀頭を口にパクリ。意外にペニスって口に入れると見た目以上に大きい。
彼いわく標準サイズとのことですが、見た目以上に口に入れると大きい。亀頭を口にすっぽり入れるだけで精一杯でした。
そんな状態ではAVのように顔を上下させることも出来ず、とりあえず舌で先を舐めることにしました。
がまん汁が出てきていたのか、なんだかしょっぱい。まずくはないけど嬉しくないななんて思ってしまいました。
そんな私のつたないフェラ?でも気持ちよくなってくれたのか、だんだん亀頭部分が大きくなっていきます。
ふわふわやわらかいマシュマロが、風船のように口の中で膨らんで行くのです。見た目じゃ分かりにくいのですが、口に入ると一目瞭然。
はじめてなのに口に出される
たくさん経験を踏んだ今では、マシュマロが風船になると出る直前とわかるのですが、そんなことも知らない当時。そのまま口で受けることになります。
出るなら出るって言ってほしいし、頭押さえるのやめろと切実に思いました。
とりあえずまずい。生臭いような独特の匂い。
謝られるものの、手元にティッシュもなく、そのまま口に入れておくのも不快感しかなかったので、とりあえずごっくんすることに。
彼は「飲んじゃったの?」とちょっと驚いた様子。「なんかすごく嬉しい」とハグをしてくれました。
喜んでもらえるのが何よりうれしい!
はじめてのフェラからしばらくは、フェラは嫌だけど、たくさんハグしてくれるからフェラをする。という時期がありました。
それくらい、彼の反応が嬉しくて仕方がなかったのです。
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