「彼はフェラして欲しいみたいなんだけど、どうしても抵抗があるんです」
そんな女性、多いんじゃないでしょうか。
ここでは「フェラは抵抗があるし無理!でも、できるようになりたい!」という方へ、こんな風に考えるとできるようになるかもというフェラの考え方をご紹介します。
フェラはノーマルなプレイです
ネット上には「彼は私にフェラをさせない、私はすごく大事にされている!」という書き込みがそこらじゅうにあふれています。
こういう書き込みを見ると、
「フェラをして」って言ってくる彼は私のことを大事にしていないのかもしれない。
と悲しい気持ちになりますよね。
でも本当に彼はあなたのことがどうでもいいから「フェラしてほしい」なんて言うのでしょうか。
答えは「NO」です。
多くの男性にとって、馴染みの深いAV。フェラも当たり前のように組み込まれています。
それを見ている男性にとって、「フェラして」は、「ハグして」「キスして」とそんなに変わらないことなのです。
だから、私は大事にされていない、大事にしてくれないからしないなんて悲しいことは思わなくても大丈夫。
「私にされると気持ちいいでしょ?」くらいに思いっきり責めてあげてください。
彼のち○こが怖い!気持ち悪い!
初めて見る得体の知れない物、そう感じてしまうのは当たり前です。
ぜひおすすめしたいのは「名前を付けて別の生き物としてかわいがる」という方法です。
ちょっと変だと思われるかもしれませんが、
「こんにちは」とあいさつをしたり、頭をなでてみたり、つついてみたり。
彼のペニスではなく、たろうくんとか、マイケルとかなんでもいいので、そういうモンスターだと思って接するのです。
彼にとってペニスは長年連れ添った相棒のようなもの、意外にこの方法は抵抗なく受け入れてもらえるようです。
ぜひ試してみてください。
臭わない?汚くない?まずくない?
もちろんセックスの前にはお風呂に入って清潔にすることが前提ですが、匂いませんし、汚くもありません。
私もはじめてフェラしたときはかなり驚いたのですが、ちゃんと洗えば無臭です。匂いません。
そして、ぬるぬるべたべたしているイメージのあった先端もふわふわつるつるで、例えるならばマシュマロみたいな感じ。
もし性病を持っていた場合、口に含む行為によって感染につながることもあります。いつもと様子が違う場合はコンドームを着用するなど、直接触れないように注意しましょうね。
最後に
はじめのうちは、全部口に入れようとする必要はありません。
まずは先にキスするところからはじめて、少しずつ口に含めるようになればいいのです。
そして、口で出されるのは駄目、頭を抑えられるのは辛いというのなら、彼にはっきり伝えましょう。
あなたが「抵抗あるけど、フェラをしてあげたい」と思えるような素敵な彼です。頑張っているあなたに無理をさせることはないのではないでしょうか。
フェラで彼を責めるのはとても楽しいもの!
ぜひ慣れてきたら「はじめてのフェラで彼を喜ばせるためのシンプルなポイント3つ」も参考にしてください。
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